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新春~将棋バトル

将棋バトル「新春将棋バトル~バラエティ五番勝負」と題して、昨日NHKeテレで放映されました。
久しぶりに伊藤かりん将棋大使にも会えて私は楽しませていただきました。





コロナ感染予防で将棋イベントが自粛さfれる中で、将棋親善大使・アマ初段伊藤かりんさんが参加してくださいました。
また、漫才コンビの「サバンナさん」お二人も出演されました。
高橋茂雄さんは6級程度、八木真澄さんは級位不明と自己申告していました。





葉月さんチームとかりんさんチームに分かれて、次のとおりメンバーが決められバトルが始まりました。

<葉月さんチーム>
 高見泰地七段
 サバンナ・八木真澄
 向井葉月アマ4級
 山崎隆之八段

<かりんチーム>
 中村太地七段
 サバンナ・高橋茂雄アマ6級
 伊藤かりんアマ初段(将棋親善大使)
 都成竜馬七段

    
 
結果は次の通り
区分バトル将棋名対局者名対局者名勝利チーㇺ
第1局一手4秒将棋高見七段中村七段葉月さんチーム
第2局山くずし 八木さん高橋さんかりんさんチーム
第3局変則ペア将棋八木さん高橋さんかりんさんチーム
第4局はさみ将棋かりんさん葉月さん葉月さんチーム
祭5局脳内10秒将棋(めくら将棋山﨑八段都成七段かりんさんチーム


2勝2敗で迎えた5局目、意外な展開で決着しました。
それは、山崎八段の反則によるものでした。
あえて、めくら将棋と呼びますが、盤上の駒を見ていないめくら将棋では、2歩や筋違いに駒を指すことは仕方ない部分があるでしょう。


持ち駒には何があるか、歩の数(もちろん、相手の持ち駒の歩の数も)を含めて記憶していないとチョンボも生まれることもあります。

両先生お疲れさまでした。

都成先生は、対局後額に汗をかいておられて、緊迫感を感じられる熱戦を楽しむことができました。


では、ここで変則ペア将棋の一局面をご案内します。
先手矢倉囲いに、後手は美濃囲いのしっかりした対戦でした。
次の局面ですが、ご覧のように先手が後手玉に☗7四桂打ちと王手をかけたところです。
将棋テキストに載る代表的な「美濃囲い崩し」局面です。

七四桂打ち

後手(この時は八木さんの手番)が☖7一玉と逃げたので、一瞬戸惑い?(そのように私に見えた。)間があったが、先手番・かりんさんはトドメの☗8二角打ちで勝負がつきました。

後手玉が☖9二玉と逃げたら、まだ生き延びる余地はあったんでしょうが・・・。


漫才界には将棋の愛好者が多いと聞きます。これからも楽しみにしています(^^♪


71玉




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