投稿内容 |
最近、図書館から借りたヤマザキマリ著の次の2作品をご案内したいと思います。
テレビ番組のコメンターたーなどで活躍中のヤマザキマリさん。
マンガ家であり、文筆家でありますが、
私の印象はタフな人。
今回、ご紹介する2作品でますますタフさを感じさせられました。
[太][CLR:#ff6600]①多様性を楽しみ生き方[/CLR][/太]
2020年12月1日発行。
多様性を求められる昨今、昭和に生きてきた私にはなかなか馴染めない点もあるが、どこかの政治家も同じ心境ではないだろうか。
[太][CLR:#ea5550]②ヤマザキマリの人生談義[/CLR][/太]
2021年11月15日発行。
Q&Aによる方式。
ヤマザキ先生は14歳のときに進路指導の先生に画家になりたいと伝えたところ、「食っていけないから、やめろ」と返され、落ち込んでいた私に母が取った手段は「学校を1ケ月休んでヨーロッパへ行ってこい。ルーブル美術館を見てこい。」とと言うものだった。
なんと!!Σ(・□・;)驚きです。
この母があって、ヤマザキ先生の今がある気がします。
身近なテーマが数多くとても興味深い。
|