自分が指す一手に、相手がどんな対応をするか?　静かな二人の空間にコミュニケーションが生まれる。

お立ち寄りいただき有難うございます。


今回は「１１手詰」になります。

手数は長いけれど、ご一緒にチャレンジして腕をを磨いてライバルに差をつけてまいりましょう(*^^)v








　　　




【１１手詰】中田章道七段作
持ち駒：金、銀、桂。
ヒント：飛車の入手を図る。
レベル：５分で初段。１０分で２級。




　　　　


【正解】
☗２四桂
☖同飛
☗２三銀
☖同飛
☗２二金
☖１三玉
☗２三金（左図）
☖同玉
☗２二銀成
☖３三玉
☗２三飛
まで１１手詰め。






中田先生による解説
☗２四桂から☗２三銀が好手順の捨て駒。

５手目☗２二金と打ち、☖１三玉に☗２三金で飛車を入手。９手目☗２二銀成りが決め手となって詰む。



初手はわかりやすかったのですが、３手目が浮かぶのに時間がかかりました。

よかったら、ご感想をお寄せいただけたら嬉しく思います(^^♪


ボチボチと亀の歩みでも、一歩、一歩着実に腕を磨いて行きたいですね( *´艸｀)


最後までお読みいただき有難うございました。