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ありがとうお立ち寄りいただき有難うございます。


きょうはバレンタインデーですね。
あなたはどなたからプレゼントされるのでしょうねぇ?






日本ハムファイターズのビッグボスことー新庄監督は「キャンプ地沖縄で報道陣記者向けに1個3,000円もするチョコレートを配布して粋な計らいをした。」と、スポーツ紙で掲載していました。



さて、本題に移ります。

羽生善治

遡ること26年前(1996年)のきょう。
将棋界では、前人未到の“7冠達成”と言う快挙が生まれました。

その棋士はご存じの羽生善治さん。

第45期王将戦第4局は2月14日、82手目で谷川王将が投了、羽生竜王・名人が勝った。 この結果、羽生さんは竜王、名人、棋聖、棋王、王位、王将、王座の将棋全7大タイトルを制覇した。

2017年12月、永世七冠を達成。

2018年2月、国民栄誉賞受賞受賞。

皆さんの記憶に強く残っていることでしょう。

当時は現在の【叡王】と言うタイトルはまだ誕生していなかったので、七冠がタイトル全てでした。


昨日は、藤井聡太四冠が渡辺王将からストレートで4勝して王将のタイトルを奪取し、最年少で五冠を達成するという偉業に、地元はもとより全国から祝福されていました。


藤井聡太五冠は順位戦では9勝2敗でトップの成績ながら、昇級者2名と言う枠に稲葉八段、千田七段が8勝3敗と続いていますので最終局(3月9日、佐々木勇気七段戦)に勝てば、来期「A級昇級」が確実視されますので、順調に行けば1,2年先には名人挑戦権を手にして【8冠達成】という姿が見られるかもしれません。


いささか、先を急ぎ過ぎかも知れませんが、期待している表れと受け取っていただけたらと思います。


最後までお読みいただき有難うございました。