自分が指す一手に、相手がどんな対応をするか?　静かな二人の空間にコミュニケーションが生まれる。

いつもお立ち寄りいただき有難うございます。
また、多くの方がご関心を持っていただき感謝しています。


今回はきのあ将棋さんの詰将棋・過去問になります。

閃きで解ける問題や頭を抱える難解な問題までいろいろですが、玉を詰めるプロセスを楽しんでいただけているでしょうか。


何の反応も感想もありませんので、こちらも頭を抱えてしまいそうです(^_-)-☆









【きのあ将棋】の詰将棋について次の通りご案内させていただきます。


きのあ将棋





本問は難易度も高く、少々手ごわいかもしれませんのでヒントを加えてみました。楽しみながら挑戦してみませんか。



【実戦形式詰将棋～＃６１２】
持ち駒：下図参照。
難易度：★８
ヒント：１５手目５二金。１７手詰。



あなたは、どのように玉に迫りますか？

Webで挑戦される方は
こちら。





☆彡次で正解を記述します。

　　

【正解手順】
１５手目☗５二金（左図）



初手からの手順は、次の【棋譜並べ】でご確認をお願いします。













【棋譜並べ】






　　　　

　　



よかったら、あなたのご意見・ご感想を楽しみにお待ちしています


　　　　　



＜参考＞
きのあ将棋ではAIと対局もできますが、詰将棋では、
難易度も表示されていますから（本題は過去問で不明）、あなたの棋力に応じた詰選択ができる詰将棋ですが、ただ、正解は後にも先にも示していませんからご留意ください。
（※あなたの手順が正解であれば、その旨表示されます。）

そして、何よりなのは「実戦形式」な詰将棋であること。
また、必要に応じて「ヒント」をご覧いただくことも可能なことです。

但し、「〇手詰」のような親切な記載はありません。また、実戦形式なので詰将棋のルールとは若干異なり、持ち駒が余っても正解（打ち歩詰めは除く。）になります。


最後までお読みいただき有難うございました。