お立ち寄りいただき有難うございます。今回は、【勝ち切れ将棋】の続きではありますが、全レベル６の中でレベル４です。
やることは同じですから、お気軽に挑戦してみませんか(^_-)-☆
【勝ち切れ】とは、
この対局で「（あなたが）勝ち切れ！」という応援メッセージ的な将棋ですから、その期待に応えて「玉」を詰ますプロセスを楽しみながら詰まして行きましょう(^^♪
【実戦形式詰将棋】との違いは、「詰将棋」ではないので、対局の途中の局面からになりますが、「玉を詰ます」という目的は同じで実戦さながらの対局が味わえます。
「詰めろ」や「必死」をかけて勝ちと言う手もありますが、逆に「緩い手」を指していると詰まされてしまうという悔しさも孕んでいますけど・・・。
【問題～lv４（４）】
持ち駒：駒台でご確認願います。
難易度：レベル４
今回は終盤に掛かり守りを優先すべきか？攻め続けるか？あなたならいかがでしょうか。
【挑戦される方へ】
挑戦される方はこちらからどおぞ。
トップページ（上記「将皇」図）が開いたら、お手数ですが次の手順で進んでください。
１）「勝ち切れ将棋」を選択。
２）レベル４を選択して、問題④を選択。
３）「開始ボタン」をクリックして対局。
※なお、「勝ち切れ将棋」ではレベル６までありますが、上記URLはサイト側の設定で直接当該問題図にリンク付けされていないようです。お手数ですがご了解ください。
【詰み手順】
正解手順は次に示す一つとは限りません。
＜参考＞７手目☗５四角打ち。
ご覧の通り、玉のコビンを狙う攻める手順を選択しました。
自陣の守りは薄いので、難しい将棋になりました。
いろいろなお考えがあると思います。
「私ならこういう構想で指す。」というあなたの狙いをお聞かせいただけたら嬉しいです。
併せて、ご感想などお気軽にコメントいただけたら嬉しく思います( *´艸｀)
最後までお読みいただき有難うございました。
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