お立ち寄りいただき有難うございます。今回は、前回に続き【きのあ将棋】での詰将棋をご案内します。
きのあ将棋
このサイトではWEB対局もできますが、下部へ移っていくと「詰将棋」があります。
難易度も表示されていますから、あなたの棋力に応じた詰選択ができる詰将棋ですが、ただ、正解は後にも示していませんからご留意ください。
（※あなたの手順が正解であれば、その旨表示されます。）
そして、何よりなのは「実戦形式」な詰将棋であること。
また、必要に応じて「ヒント」をご覧いただくことも可能なことです。
但し、「〇手詰」のような親切な記載はありません。また、実戦形式なので詰将棋のルールとは若干異なり、持ち駒が余っても正解（打ち歩詰めは除く。）になります。
では、前置きはこのくらいで先ずは挑戦してみませんか。
【実戦形式詰将棋～＃１２００】
持ち駒：下図参照。
難易度：★８
あなたは、どのように玉に迫りますか？
Webで挑戦される方はこちら。
☆彡次で正解を記述します。
【正解】途中図（左）：５手目☗８一桂成り。
手強かったです。
同時に私が感じた疑問点を次のとおり投げかけています。
きのあ広場【コメント】はこちら。
ニックネーム：３手１・２・３
※最下部に投稿者のコメントの掲載があります。
「実戦形式詰将棋を楽しみながら日々挑戦しています。
問題１２００では、私は未熟で手強い問題でした。一つお伺いしますが、５手目?８一桂成に、後手の受けは?７三桂と?７三金と分かれています。
何度か再戦した結果、☖７三桂の場合は玉を詰ますことができました。
☖７三金と受けられるとその先がわかりません。
また、正解詰手順でその途中、１５手目☗５二飛成の王手に後手は合い駒をしますが、意図がわかりにくい☖６二角打があります。
☖８二合い駒で良さそうですが、何故なのか上記６手目の分岐の理由とともに教えてください。」
不思議な２１手詰でした。
次の【棋譜並べ】で初手から再生してご覧ください。
【棋譜並べ】
よかったら、あなたの印象に残る詰将棋、ご感想を楽しみにお待ちしています
最後までお読みいただき有難うございました。
関連記事
コメント