• 記事検索

  • Mobile QR
  • 携帯電話からも
    アクセス
  • ブログ更新メール通知
  • このブログの更新通知をメールで受け取ることができます。
  • オンラインメンバー
  • 現在 0 名の方が訪問中
  • Counter
  • 00089192 人
    本日: 0040 人
    昨日: 0185人
RSS

【3手一組】から学びを活かしてライバルに差をつけよう!

ありがとうパンダお立ち寄りいただき有難うございます。

3手詰、5手詰、7手詰とご一緒に共に学んでまいりました。
お付き合いいただき感謝しています絵文字









今回、これまでの【詰将棋】を振り返り、再挑戦の大切さを記述してみたいと思います。


【3手詰】などでは、
私が指す手に、相手がどのような反応をするかを察して、玉をどのように追い詰めるかを「3手一組」という流れから学んでまいりました。

5手詰も7手詰も3手の読みを活かして「3手一組」の流れをつかむことに変わりはないと思っています。

「3手の読み」の延長でもあると思います。


読みを深め、相手の反応が読めるようになれば、かつて自分よりレベルが高い相手の手に戸惑ったり、相手の意図が読めないで迷っていた頃よりずっと上達している筈です。


レベルが違い過ぎてるお相手には、私も経験がありますが、相手の「狙い」が見えませんでした。

道場で行われる3、4級差などで【駒落ち将棋】はそのくらいレベルが違うことを意味しています。みなさんもそのような経験もあるのではないでしょうか。

私も何度も同じ経験してきました。
悔しいけれど仕方がないでしょう。
これは実力差がはっきり出ている状況ですから。


将棋フォーカスで現在4級の葉月さんもアマ1級を目指す間には、都成先生が出題する【詰将棋】も、道場や将棋教室での「武者修行」と棋力向上のために通る道です。


特に、終盤力をつけるために必要な技を【詰将棋】から腕を磨いてライバルに差をつけて行きましょう。

下記は、過去に投稿した【5手詰】です。
記憶にある方もいらっしゃるでしょう。

仮に、難しかったなと言う方は再挑戦してみませんか。
私が「3手詰」、「5手詰」、「7手詰」を続けてきているのは、長い手数を読む練習と繰り返し挑戦するのも大切な意味が込められているからで、

初めて挑戦した時には難しいと思っても、ある時に再挑戦したら“ヒラメキ”が生まれ、正解を得られることもあるでしょう。

何事も「積み重ね」が成長につながることになるでしょう。


では、以前に投稿した記事から次の【5手詰】に再挑戦してみませんか。

5手詰#28【5手詰】
持ち駒:飛。

正解は対象記事にリンクしていますから、ご確認をお願います。












正解:


お疲れ様スタンプ


お節介でしたら、ご容赦願います。

最後までお読みいただき有難うございました。




コメント
name.. :記憶
e-mail..
url.. (必須)

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):