7手詰#4

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お立ち寄りいただき有難うございます。


今回は「7手詰」です。
これまで、<3手詰>、<5手詰>、そして<7手詰>とお付き合いいただきありがとうございました。

「3手詰」では攻め方と守りの玉方の対話から将棋の基本を学んできました。
そして、読む力を育む「3手の読み」で自分が指した手に、

「相手はどういう反応をするのか」

「その一手に、自分は何をしたらベストなのか」

という相手の出方を知り、その手を上回る手を探ってきました。

「7手詰」では、手数も長くなり、また駒の数も増えたりして、「5手詰」より、さらに初動(初手)が難しくなり、

「さて、どこから攻めたらいいのか?」迷ってしまうとボヤキも聞こえてきそうな思いも感じながら進めてきましたがいかがでしょうか。
(失礼があったらお許し願います。)

ボチボチでいいですから、ゆったり1歩、1歩前へ向かってご一緒に進めてまいりましょう。



7手#4【7手詰#4】
持ち駒:金、銀、桂。
ヒント:下図の通り















7手#4ヒント


イラストラインイチゴ


7手4-2【正解】
☗3二銀
☖同飛
☗3三桂
☖同角
☗2二角成(左図)
☖同玉
☗1二金
まで7手詰め。








6手目☖同玉に替えて同飛は☗3一金。また、同角は☗1二金で詰み。

初手が少々気づきにくかったかもしれませんが、面白い結果になりました。

いかがでしたでしょうか。
よかったら、ご感想などお気軽に絵文字お寄せいただけたら嬉しいです(。・ω・。)ノ♡

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