自分が指す一手に、相手がどんな対応をするか?　静かな二人の空間にコミュニケーションが生まれる。

お立ち寄りいただき有難うございます。



今回は「５手詰」の続きです。

将棋の駒の特性を生かして玉を詰ますプロセスを楽しみませんか(^^♪










【５手詰＃８５】
持ち駒：なし。





【正解】
☗３三銀成
☖１二玉
☗１三馬（左図）
☖同玉
☗１四飛
まで５手詰め。










初手は☗３三銀成で☖同歩なら☗４二飛成で合駒利かずの詰み（早詰み。）を読んでの「３手一組」になります。

２手目☖１二玉と逃げますが、
３手目☗１三馬が「決め手」になり、☗１四飛までの詰み。


わかりやすい詰将棋ではないでしょうか。

よかったら、ご感想をでお寄せいただけたら嬉しく思います(｡･ω･｡)ﾉ♡