自分が指す一手に、相手がどんな対応をするか?　静かな二人の空間にコミュニケーションが生まれる。

いつもお立ち寄りいただき有難うございます。



今回はみんなの詰将棋「５手詰」でウッカリ飛ばした問題があり、追加させていただきます。


これまでチャレンジしてきた実戦形式詰将棋とは手数は短く、比較的手筋がわかりやすい詰将棋ではないかなと思います。








【５手詰＃１０２】
持ち駒：銀。






　　　　


　　　　


【正解】
☗３一銀
☖同玉
☗１三馬（左図）
☖同竜
☗４二竜
まで５手詰め。












問題図から３手目がポイントになるでしょうか。

初手☗３一銀の王手に☖同玉から３手目☗１三馬（図）が【決め手】。
☖同竜に竜の利きが逸れたところで☗４二竜の詰み。

☗１三馬に☖２二合い駒（仮に竜）と受けても☗４二竜で詰み。☗１三馬が筋で格好良い。









　　　

最後までお読みいただき有難うございました。