5手詰#66
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お立ち寄りいただき有難うございます。
「5手詰」の続きです。
今回は問題図で、いきなり「打ち歩詰」の局面になっています。
では、どのように【打ち歩詰め】を回避したら良いでしょうか?
では、これからその解消策を探ってまいりましょう(^^♪
【5手詰#66】
持ち駒:歩。
【正解】
☗2三銀不成
☖同桂
☗1五歩
☖同桂
☗2三馬
まで5手詰め。
初手☗1五歩で「打ち歩詰め」になりますね。
なので、初手☗2三銀不成と王手をかけて☖同桂と受けさせて☗1五歩を打てる場所を作ることができます。
これには4手目☖1三玉と逃げる手も考えられますが、☗2三馬で詰み。ただし、取った駒ー桂が残るので詰将棋では成立しませんから、4手目☖同桂と応じることになり☗2三馬で詰む。
☗2三銀不成から持ち駒の歩を1五に打つ手順で「打ち歩詰め」を解消できました。
よかったら、ご感想などお気軽にしていただけたら嬉しく思いますemo:heart04]
「5手詰」の続きです。
今回は問題図で、いきなり「打ち歩詰」の局面になっています。
では、どのように【打ち歩詰め】を回避したら良いでしょうか?
では、これからその解消策を探ってまいりましょう(^^♪
【5手詰#66】
持ち駒:歩。
【正解】
☗2三銀不成
☖同桂
☗1五歩
☖同桂
☗2三馬
まで5手詰め。
初手☗1五歩で「打ち歩詰め」になりますね。
なので、初手☗2三銀不成と王手をかけて☖同桂と受けさせて☗1五歩を打てる場所を作ることができます。
これには4手目☖1三玉と逃げる手も考えられますが、☗2三馬で詰み。ただし、取った駒ー桂が残るので詰将棋では成立しませんから、4手目☖同桂と応じることになり☗2三馬で詰む。
☗2三銀不成から持ち駒の歩を1五に打つ手順で「打ち歩詰め」を解消できました。
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