自分が指す一手に、相手がどんな対応をするか?　静かな二人の空間にコミュニケーションが生まれる。

お立ち寄りいただき有難うございます。








今回は「７手詰」の続きになります。


将棋の技や駒の特性を生かして玉を寄せきる「プロセス」をご一緒に楽しみましょう。









【７手詰＃７６】
持ち駒：飛、銀。





コメダコーヒーのBGMはいかがでしょうか。

時々、立ち寄って詰将棋に挑戦しています。



















【正解】
☗２二飛
☖同飛
☗３三銀（左図）
☖３一玉
☗２一銀成
☖同飛
☗５三角成
まで７手詰め。









初手☗２二飛と捨て、☖同飛で３段目の飛車の利きを逸らし、☗５三銀（上図）で玉を頭から抑えるのが好手順でしょう。

５手目☗２一銀成が決め手となり、☖同飛から☗５三角成で合い駒利かずの詰み。




これからも玉を詰ます様々な「アプローチ」を楽しみたいと思っています(^^♪




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